2016年3月22日(火)21:00
「双星の陰陽師」4月4日に先行上映会、AnimeJapan2016会場周辺ではラッピングトラックも走行
「双星の陰陽師」キービジュアル
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助野嘉昭氏による漫画をテレビアニメ化する「双星の陰陽師」の第1話先行上映イベントが4月4日、東京・秋葉原UDXシアターで開催されることが決定した。
同作は、陰陽師候補生の少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)を主人公に、反発しあいながらも夫婦生活を営む2人が、人間の負の感情から生まれた化け物“ケガレ”との戦いを繰り広げる様を描き、放送は4月6日スタートすることが決まっている。
第1話先行上映イベントは、4日午後8時から開催。主人公・ろくろを演じる花江夏樹らの出演も予定されている。参加は抽選無料で、3月27日まで公式サイトで応募を受け付け中。
また、スウェーデンのバス&トラックメーカー「スカニア」とコラボレーションし、全長約10メートルの巨大ラッピングトラック「双星号」が製作されることも決定した。左右両側面にろくろと紅緒が描かれた車両で、3月26、27日、東京ビッグサイトで開催されるAnimeJapan2016の会場付近を初走行する予定。
なお、AnimeJapan2016では26、27日ともに同作のステージイベントがレゾナンスステージで開催される。26日は花江に加え、紅緒役の潘めぐみ、音海繭良役の芹澤優、天若清弦役の諏訪部順一が登壇。27日には花江と藩のほか、石鏡悠斗役の村瀬歩、きなこ役の福山潤、椥辻亮悟役の前野智昭が出演する。観覧には入場整理券が必要。
また、avexpicturesブースでは、陰陽師の敵“ケガレ”と一緒に写真撮影できるフォトスポットの設置や、ろくろの呪装化腕と紅緒の剣のレプリカ展示も行われる。そのほか、同ブースほか5カ所をめぐる「双星のセーマンスタンプラリー」も開催。完走者には先着で「双星の婚姻届」がプレゼントされる。右腕に装着できる「ろくろの右腕」も配布予定。
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