「ReLIFE」AnimeJapanステージで、茅野愛衣「これは面白いと自信をもってい言える作品」と自信たっぷり

「ReLIFE」AnimeJapanステージの様子

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東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2016」1日目となる3月26日に、今夏7月から放送を開始するテレビアニメ「ReLIFE」の最新PVのほか、登場キャラクター4名のキャストが追加発表された。

同作は基本無料の漫画・小説配信アプリコミック＆ノベルサービス「comico」でサービス運営開始時から連載されている作品。ニートの社会復帰のためのプログラムを検証する組織「リライフ研究所」の被験者に選ばれ、見た目だけ若返り1年間高校生として過ごすことなった海崎新太の、高校で繰り広げられる人間ドラマや恋愛模様を描く。

ステージにはすでに発表されている海崎役の小野賢章、日代千鶴役の茅野愛衣に加え、今回新たに参加が決定した夜明了役の木村良平、狩生玲奈役の戸松遥、大神和臣役の内田雄馬、小野屋杏役の上田麗奈が登壇。

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イベントでは、本作のあらすじをキャスト陣が解説。内田は「自分の高校時代よりも青春している。いまは第2の青春を体験している気分」と自身がリライフを送っているかのような気持ちだと明かした。戸松は「私は海崎と同じ27歳ということもあり、10年前に戻っての高校生活にとても共感できます。また、女子高に通っていたので、共学にあこがれていました」と自身の思い出を振り返った。キャストの高校時代の話に花が咲いたあと、それぞれの高校生時代に流行ったものを題材にしたクイズも行われ、キャスト陣たちのユニークな回答に客席は大きな盛り上がりを見せた。

同作について、茅野は「これは面白いと自信をもってい言える作品です。続きが気になる展開に胸を躍らせてもらえれば」とアピール。小野も「スタッフが作品に掛けている熱意が伝われば幸せです。放送を楽しみにしていてください」とファンにメッセージを送った。