「残響のテロル」がフランスの「JAPAN EXPO AWARDS」でアニメ部門最高賞に！

「残響のテロル」キービジュアル

(C)残響のテロル製作委員会

イメージを拡大

テレビアニメ「残響のテロル」が、フランスで配給された優れた日本の漫画・アニメを称える「JAPAN EXPO AWARDS」において、ダルマドール・アニメ（金のダルマ賞アニメ部門）に選ばれたことがわかった。

「JAPAN EXPO AWARDS」は、ヨーロッパ最大の日本文化のイベント「JAPAN EXPO」に設置されたアワードで、同イベントの開催前年にフランスで出版・配給された作品を対象に選出。ダルマドール・アニメは、同アワードにおいてアニメ部門最高峰の賞となっている。

「残響のテロル」はオリジナルビデオアニメ「マクロスプラス」やテレビアニメ「カウボーイビバップ」でもタッグを組んだ渡辺信一郎監督と音楽の菅野よう子ら、豪華スタッフが結集したオリジナルアニメ。大規模な爆破テロを画策した2人の少年と事件を捜査する刑事の頭脳戦を描き、日本では2014年7～9月にフジテレビの「ノイタミナ」枠で放送された。