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ニュース 2016年5月4日(水)15:00

「うどんの国の金色毛鞠」宗太とポコのキャラクターデザインがマチ★アソビで先行公開

(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

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日本テレビや西日本放送ほかでの放送が、年内に予定されているテレビアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の主要人物・俵宗太と、人間の子どもに化けたタヌキのポコら、2名のキャラクターデザイン設定画が、5月4日に行われたマチ★アソビのキックオフトークショーで先行公開された。なお、同作のキャラクターデザインは「石膏ボーイズ」「姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ」の伊藤依織子が担当している。

同作は「月刊コミック@バンチ」(新潮社刊)で連載中の、篠丸のどか氏による漫画をテレビアニメ化。“うどん県”として有名な香川県が舞台。父親の死をきっかけに故郷の香川県に帰郷した主人公の宗太が、ポコと出会い、姉や親友の中島、初恋の同級生ら周囲の人々との生活を通して成長していく姿を描く。

作品情報

うどんの国の金色毛鞠

うどんの国の金色毛鞠 32

俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で...

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