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音楽 2016年5月6日(金)22:00

劇場版「牙狼<GARO> -DIVINE FLAME-」ED主題歌を再び佐咲紗花が担当 シリーズを振り返り収録

主題歌を佐咲紗花が担当

主題歌を佐咲紗花が担当

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「牙狼<GARO>」シリーズの誕生10周年を記念して制作される劇場用アニメ「牙狼<GARO> -DIVINE FLAME-」のエンディング主題歌を、「牙狼<GARO> -炎の刻印-」でエンディング主題歌を手がけた佐咲紗花が担当することがわかった。なお、佐咲は声優としても同作に出演している。

同作は、雨宮慶太監督・原作の特撮作品「牙狼<GARO>」シリーズ初のテレビアニメとして制作された「牙狼<GARO> -炎の刻印-」の4年後の物語。「魔女狩り」で処刑された魔戒法師を母に持ち、「魔戒騎士」最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ青年レオンと、“最も美しい”と呼ばれるホラー「ニグラ・ヴュヌス」の戦いを描く。

エンディング主題歌「HOWLITE」は、佐咲自身が作詞を担当。シリーズ主題歌の担当が2度目となる佐咲は「『炎の刻印』には特別な思い入れを持っていたので、エンディング主題歌を任せていただき、嬉しさで震えました」と喜びを語る。また「テレビシリーズの1話からを思い返すように、劇場版までの全キャラクターを想って歌いました」とレコーディングを振り返った。

牙狼<GARO> -DIVINE FLAME-」の公式サイトでは、本編のアニメ映像を使用した「HOWLITE」のプロモーションビデオを公開中。CDのリリース詳細については後日発表される。

牙狼<GARO> -DIVINE FLAME-」は、5月21日から全国ロードショー。

作品情報

牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-

牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME- 4

黄金騎士“牙狼”の称号を受け継いだレオンは、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に次代の騎士を育てていた。そんな折、レオン達に隣国ヴァゼルドに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が...

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