「弱虫ペダル SPARE BIKE」キービジュアル完成！9月9日から特別上映

「弱虫ペダル SPARE BIKE」ポスタービジュアル

(C)渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダルSB製作委員会

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渡辺航氏の人気漫画「弱虫ペダル」のスピンオフ作品をアニメ化した「弱虫ペダル SPARE BIKE」が9月9日から2週間限定で上映されることが決定し、キービジュアルが公開された。

「週刊少年チャンピオン」（秋田書店刊）で連載中の「弱虫ペダル」は、主人公・小野田坂道らロードレースにすべてをかける高校生たちの熱いドラマをつづる青春作品。コミックスの累計発行部数は1500万部を超え、2017年1月からはテレビアニメ第3期が放送開始となる。

スピンオフ作品「SPARE BIKE」は、本編の連載開始時に3年生だったキャラクターたちの過去を描く。今回映像化されるのは、総北高校の巻島裕介編と箱根学園の東堂尽八編。総北自転車競技部に入部した当時の巻島の姿や、中学2年生の東堂がロードバイクに出会った経緯が明かされる。

キービジュアルは、巻島と東堂ら3年生キャラクターが描かれ、中央には「自転車に全てをかけた男たちの記憶の物語。」というキャッチコピーが刻まれている。本編では1年生を引っ張っていた3年生の、知られざるドラマに期待が高まるビジュアルとなっている。