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ニュース 2016年7月24日(日)19:00

「うどんの国の金色毛鞠」に杉田智和、中原麻衣、福山潤が参加

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篠丸のどか氏による漫画をテレビアニメ化する「うどんの国の金色毛鞠」に出演するキャストが追加発表され、杉田智和中原麻衣福山潤が参加することが明らかになった。

「うどん県」として有名な香川県を舞台に、父親の死をきっかけに帰郷した主人公の俵宗太が、人間の子どもに化けたタヌキのポコと出会い、姉や親友の中島、初恋の同級生ら周囲の人々との生活を通じて成長していく姿を描く同作。今回新たに発表された出演者のうち、宗太と幼なじみの医師・中島忍を「銀魂」「クラシカロイド」の杉田が演じる。

また、宗太の姉・大石凛子役には「ひぐらしのなく頃に」の中原、讃岐の狸伝説に詳しい僧侶・藤山俊亮役には「暗殺教室」の福山が選ばれた。福山は「あたたかく優しい作品なので、力添えできるよう尽力したい」、中原は「原作を読んだときから、かわいくて、少しせつなくて心温まるこの作品が好きになりました。凛子さんのまっすぐさ、破天荒さと優しさをしっかりと演じたいです」と意気込みを語っている。

キャストの発表にあわせて、キービジュアル第2弾も公開。宗太とポコが描かれていた第1弾キービジュアルに、忍と凛子、俊亮が加わったもので、8月公開予定の第3弾ではさらに印象が変わる仕組みが用意されているという。

そのほか、公式Twitterでは、「#今日も誰かがどこかでうどん」というハッシュタグをつけて、うどんの画像をアップロードする企画も実施中。

テレビアニメ「うどんの国の金色毛鞠」は、日本テレビ、西日本放送ほかで10月から放送開始。

作品情報

うどんの国の金色毛鞠

うどんの国の金色毛鞠 32

俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で...

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