「魔法少女リリカルなのはViVid」コミックス17巻＆藤真拓哉氏の画集が10月26日同時発売

「藤真拓哉画集 ViVidgarden」表紙

(C)都築真紀
(C)藤真拓哉
(C)ViVid Strike PROJECT

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人気アニメ「魔法少女リリカルなのは」シリーズの漫画作品で、「月刊コンプエース」（KADOKAWA刊）で連載されている「魔法少女リリカルなのはViVid」のコミックス最新第17巻と、同作の作画を手がける漫画家・藤真拓哉氏の4冊目となる画集「藤真拓哉画集 ViVidgarden」が、10月26日に同時発売される。価格はコミック第17巻が580円、画集が3000円（いずれも税抜き）。

「魔法少女リリカルなのは」シリーズは、都築真紀が原作・脚本を手がける、魔法少女たちによるバトルアクション作品。テレビアニメ化もされた漫画「魔法少女リリカルなのはViVid」では、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場した高町ヴィヴィオが、覇王を名乗る謎の少女アインハルト・ストラトスと格闘技を通じてふれ合う物語が描かれている。コミックス17巻では、アインハルトがU15の大会に参戦を表明し、ヴィヴィオはかつて惜敗を喫したミウラ・リナルディとの再戦に挑む。

また、藤真氏がキャラクター原案を手がけているアニメシリーズ最新作「ViVid Strike!」のメインキャラクターである、ヴィヴィオ、フーカ、リンネが表紙を飾る画集「藤真拓哉画集 ViVidgarden」は、「魔法少女リリカルなのはVivid」をはじめ、アニメ版権やライトノベルのカバーイラストなどから厳選された220点超の画稿を収録。全イラストの初出やコメントも掲載している。同書のカバーイラストの作成工程を、イラストやインタビューととともに詳細解説する「カバーイラストのできるまで」も見どころとなっている。