「装神少女まとい」は神がかり的な展開に注目！諏訪彩花、Mia REGINAインタビュー (2)

――Mia REGINAの3人も京まふのイベントに参加されていましたがイベントの感想をお願いします。

ささかま：はじめてみんなの前で「蝶結びアミュレット」を初披露したのですが、聞いてもらえれば曲を好きになってもらえる確信があったので、早く披露したくてウズウズしていました。皆さんの反応も1番が終わったあたりから乗って来てくれて嬉しかったです。

霧島：私たちのことがはじめてという方もたくさんいて、アウェイなのではという気持ちで挑んだのですが、皆さんが一緒に盛り上がってくれて、「まとい」の世界を一緒に作っている感じがして面白かったです。

上花：はじめてのステージで緊張していたのですが、皆さん盛り上がってくれて嬉しかったです。

――Mia REGINAさんが歌っている姿を見て、諏訪さんはいかがでしたか？

諏訪：みなさんが普段しゃべっているときと歌っているときの切り替えがすごくて、かっこいい声で力強く歌っているのに感動してしまいました。舞台裏でも聞こえるぐらい会場が盛り上がっていて、曲もパフォーマンスも最高でした。

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――今回の衣装もささかまさんがプロデュースされたのでしょうか？

ささかま：デザイナーさんにイメージを伝えてデザインしていただきました。「蝶結びアミュレット」は和風の要素を取り入れた楽曲ですが、アニメの正解感のようにカラフルで可愛らしく、3人それぞれの個性を出しつつも、和に寄り過ぎないところがポイントです。

――「蝶結びアミュレット」はどんな内容の曲ですか？

霧島 ：歌詞は真崎エリカさんが書いてくださったのですが、「まとい」の世界観にぴったりだなと思っています。八百万とか神様みたいなアニメのキーワードが散りばめられつつ、Mia REGINAらしさもあって、私たちのセカンドシングルとして自信をもってお届けできる曲になったのではないかと思います。

――今回の楽曲は和ロックということですがこだわったことはありますでしょうか？

霧島：実際に尺八や三味線を生で演奏して、収録しているので注目していただけたらと思います。迫力も感じられる、疾走感のあるかっこいい曲になりました。

ささかま：3人が全力投球で最後まで歌っているので、落ちサビもかっこいい感じです。

上花：レコーディングも今までに無いくらい最後まで全力でやりました。

――歌ってみていかがでしたか？

ささかま：サビのところで高音が突然来るので難しかったのですが、歌っていくうちに楽しくなってきて、一発でできるようになっていくのが気持ちよかったです。

霧島：歌っていくうちにテンションが上って、皆さんにも歌ってほしい曲です。私たちも歌っていて楽しいので、聞いてくれる人たちもきっと楽しくなれるはずという実感を持ちながら収録しました。

上花：アニメのイメージを思い浮かべながら歌いました。

――新たにチャレンジしたことがありましたら教えてください。

霧島 ：今回はダンスにチャレンジしています。「まとい」の世界観にあう振り付けをした方がかっこいいだろうということで、歌詞に合わせて手招いたりしているので、そこも見どころの一つです。

――実際に放送されて、アニメのオープニングを見たご感想はいかがでしたか？

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霧島：曲にオープニングの映像が加わることで、悪霊が手招いているところやコーラスのところが怪しい感じを醸し出していていいなと。全体的に肌色が多めなんですけど、疾走感とピッタリ合う感じですよね。

ささかま：まといちゃんが楽曲に乗って戦って行けそうな感じがいいですね。

――では、最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

霧島：はじめてのオープニングを担当したので、「まとい」と一緒に私たちMia REGINAも成長できればと思っていますので、アニメも「蝶結びアミュレット」もよろしくお願いいたします。

ささかま：12月にはファンミーティングも控えていて、「まとい」のファンの前で歌唱する機会もあると思うのでそのときは一緒に盛り上がりましょう。

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上花：アニメもミュージックビデオも皆さんに見ていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

諏訪：「まとい」が中盤に差し掛かってますます盛り上がっていくところなのですが、戦いあり、家族の温かいほっこりしたテーマもありつつ、どの世代の人にも楽しんでいただける要素がたっぷり含まれているので、ぜひ神懸り的な楽しいアニメをぜひ見てください！

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