非リア充がギャルに土下座告白して始まるラブコメ「はじめてのギャル」テレビアニメ化決定！

(C)植野メグル／KADOKAWA

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「月刊少年エース」（KADOKAWA刊）で連載中の植野メグル氏によるラブコメ漫画「はじめてのギャル」のテレビアニメ化が決定した。テレビアニメ版公式サイトが開設され、放送時期や制作会社などを随時発表していく。

同作は、DT（童貞）を捨てたいと悩む非リア充高校生・羽柴ジュンイチが「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞き、クラスのギャル・八乙女ゆかなに土下座で告白したところ、まさかの大成功。しかし、身持ちの固い彼女に羽柴は、その先へ進めず弄ばれる毎日を過ごすハメに陥ってしまう。原作漫画は2015年11月に連載を開始し、16年5月26日に発売されたコミックス第1巻は1週間で重版が決定。10月26日に発売された第2巻も重版されており、スタートから1年でのテレビアニメ化となった。

アニメ化の発表を受け、原作者の植野氏は「漫画家としての目標をまたひとつ達成できました。これも応援してくれている読者のみなさんと全国のギャルJKのおかげです。原作ファンにも楽しんでもらえるように、僕も頑張ります」と意気込みを語っている。