「ACCA13区監察課」主題歌決定　第1話には各支部駐在員リーダー役で洲崎綾と羽多野渉が出演

アニメ「ACCA13区監察課」キービジュアル

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TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビせとうち、BS11で2017年1月から放送を開始するテレビアニメ「ACCA（アッカ）13区監察課」の主題歌アーティストが発表された。オープニング主題歌「Shadow and Truth」を、同作の音楽を担当する高橋諒を中心として結成されたスペシャルユニット「ONE III NOTES（ワンサードノーツ）」が、エンディング主題歌「ペールムーンがゆれてる」を、「伝説の勇者の伝説」「BLAZBLUE ALTER MEMORY」の結城アイラが歌う。

同作は、オノ・ナツメ氏が「ビッグガンガン」（スクウェア・エニックス刊）で連載している同名漫画のアニメ化。13の自治区に分かれた王国の平和を100年にわたって守り続ける守る巨大組織「ACCA」を中心として描かれる群像劇で、13の区を監視する監察課の副課長であるジーン・オータスが、世界をゆるがす陰謀へと巻き込まれていく。

また、第1話に登場するキャラクターと、そのキャスティングも明らかに。ACCA監察課ファーマス支部の駐在員リーダーであるエイダーを「シドニアの騎士」の洲崎綾、同バードン支部駐在員リーダーのグルスを「アルスラーン戦記」の羽多野渉が演じる。

アフレコ現場　集合写真

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そのほか、ジーン役の下野紘をはじめ、ニーノ役の津田健次郎、ロッタ役の悠木碧らメインキャストのアフレコ集合写真も公開された。主演を務める下野は「個人的に、口数が少なく、どこか怪しげな雰囲気のあるキャラクターをやらせていただくこともあまり多くはなく、かつ大人な役というのも珍しいので、アラフォーに突入した自分が、どれだけジーンという人物を魅力的に表現できるか、頑張りたいと思います」と意気込みを話している。なお、そのほかのメインキャストから寄せられたコメントも、公式サイトで公開されている。