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音楽 2017年1月8日(日)12:00

After the Rain、4月新番「アトム ザ・ビギニング」&「クロックワーク・プラネット」の主題歌を担当

After the Rain

After the Rain

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音楽ユニット「After the Rain」が、NHK総合テレビで4月から放送されるテレビアニメ「アトム ザ・ビギニング」のオープニング主題歌と、同じく4月からTBSとBS-TBSでスタートする「クロックワーク・プラネット」のエンディング主題歌を歌うことが決定した。

After the Rainは、「ダンガンロンパ The Animation」のエンディング主題歌「絶望性:ヒーロー治療薬」を歌った男性シンガーのそらると、歌唱や作詞、作曲、エンジニアリングまでを一手にこなすマルチクリエイターのまふまふによるユニット。2016年4月にはファーストアルバム「クロクレストストーリー」をリリースし、オリコンウィークリー初登場2位を獲得している。

「アトム ザ・ビギニング」オープニング主題歌「解読不能」と、「クロックワーク・プラネット」エンディング主題歌「アンチクロックワイズ」のCDは、4月12日に2枚同時発売予定。価格はどちらも、DVDが付属する初回限定盤が1600円、CDのみの通常盤が1000円(いずれも税抜き)。

アトム ザ・ビギニング」は、故手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の主人公ロボット・アトムが誕生するまでの物語。近未来の日本を舞台に、のちにアトムを作りあげることになる天才科学者・天馬午太郎と、アトムのよき理解者となるお茶の水博志の友情と対立や、めざましい進歩を見せる人工知能搭載型ロボットの活躍と変容が描かれる。

クロックワーク・プラネット」は、榎宮祐氏と暇奈椿氏の合作によるライトノベルが原作。歯車によって死の星から再構築され、「時計仕掛けの惑星(クロックワーク・プラネット)」と呼ばれるようになった地球を舞台に、主人公の少年ナオトと「自動人形(オートマタ)」の少女たちが繰り広げるアクションファンタジーだ。

作品情報

アトム ザ・ビギニング

アトム ザ・ビギニング 19

のちに鉄腕アトムを作り上げることになる天才科学者・天馬午太郎と、お茶の水博志。若き日の2人は、大学の同じ研究室で理想のロボット開発を目指す研究生だった。午太郎の目指すロボットは、人間を超越した生...

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