「鬼灯の冷徹」新プロジェクト第2弾でイベント「地獄の大鑑賞会in六本木」開催決定

(C)江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹製作委員会
(C)江口夏実・講談社／鬼灯の冷徹OAD製作委員会

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江口夏実氏が「モーニング」（講談社刊）で連載中の漫画「鬼灯の冷徹」の新プロジェクト第2弾として、3月11日午後5時から東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、イベント「地獄の大鑑賞会in六本木」が開催されることがわかった。

同作は、戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化で、亡者が溢れかえる日本の地獄を舞台に、閻魔大王の第一補佐官を務める鬼灯と、地蔵菩薩ら住人たちの忙しくも楽しい日常を描く作品で、2014年にはテレビアニメ版が放送された。16年に始動した新プロジェクトでは、第1弾として3月23日発売予定の原作単行本第24巻限定版に新作OADが付属することが決定している。

「地獄の大鑑賞会in六本木」には、すでに発表されていた鬼灯役の安元洋貴、閻魔大王役の長嶝高士のほか、シロ役の小林由美子、白澤役の遊佐浩二の出演が決定し、キャストトークのほか、新作OADの先行上映や新プロジェクト第3弾の発表などが行われる。

また、イベントの模様は北海道のユナイテッド・シネマ札幌、愛知のミッドランドスクエア シネマ、福岡のT・ジョイ博多など全国15館でライブビューイングが行われる。2月7日正午まで先行申し込みの1次受け付けを実施中。価格は3300円（税込み）。2次受け付けは2月11日正午から19日まで、一般販売は25日午後6時から3月10日正午まで行なわれる。

さらに、新作OADの新キャストも発表された。ポチ役は「Free!」「弱虫ペダル」の宮田幸季、花咲爺さん役は「たまこまーけっと」「鬼平」の西村知道、金太郎役は「アルスラーン戦記」「マジきゅんっ！ルネッサンス」の羽多野渉が担当する。