「宇宙戦艦ヤマト2202」×スカイマーク　特別デザインのヤマトジェット発進！

森雪スカイマークタイアップ ビジュアル

(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」と、航空会社のスカイマークがコラボレーションし、特別デザインの旅客機「ヤマトジェット」が運行されることが決定した。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012～13年に展開されたテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、78年の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、新たなヤマトの旅路を全七章で描く。第一章「嚆矢（こうし）篇」は、2月25日から2週間限定の劇場上映が開始される。

「ヤマトジェット」は、ボーイング737-800型（JA73NG）の機体左側面に宇宙戦艦ヤマト、右側面に主人公・古代進とヒロイン・森雪のイラストが大きくあしらわれた、1機のみの特別デザイン機。機体前方左ドア付近には古代と森のツーショットが描かれる。また、機内放送として搭乗、降機時に「宇宙戦艦ヤマト2199のテーマ VIOLIN & CO PRODUCE： 葉加瀬太郎」が流れるほか、座席には特製ヘッドレストカバー（3種）が設置される。

なお、同機には、作中のストーリーをイメージした機体設定も用意されている。「宇宙戦艦ヤマト2199」のラストで地球環境が浄化されたことにより、大気圏内の移動が可能となり、地球復興のための旅客移動・貨物輸送が活発化。これを受けて、新たに組織された地球大気圏内輸送隊で運用されているスカイマーク型旅客機というもので、森雪がスカイマークの制服を着た書き下ろしイラストも公開されている。

「ヤマトジェット」は、第一章「嚆矢篇」の上映がスタートする2月25日から、2018年夏ごろまで、全路線にて就航予定。