「アオのハコ」第2クール、守屋菖蒲役に市ノ瀬加那　新PVではマカロニえんぴつ、TOMOOによる主題歌を披露

キービジュアル第2弾

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

2025年1月2日から第2クールがはじまるテレビアニメ「アオのハコ」のに市ノ瀬加那が出演することが明らかになり、主題歌アーティストが発表された。メインPV第2弾とキービジュアル第2弾も公開されている。

メインPV第2弾の場面写真も多数公開

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

原作は、2021年から「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の三浦糀氏による青春部活ラブストーリー漫画。男子バドミントン部の1年生・猪股大喜（CV：千葉翔也）は、毎朝朝練で顔を合わせる先輩の鹿野千夏（上田麗奈）に恋をする。そんななか、ひょんなことから2人はひとつ屋根の下で同居生活を送ることとなり、少しずつ心の距離を縮めていく。テレビアニメは24年10月から放送中。

市ノ瀬は栄明高校に通う守屋花恋（白石晴香）の妹で、千夏や針生健吾（内田雄馬）とも親交がある守屋菖蒲役を担当する。

守屋菖蒲（CV：市ノ瀬加那）

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

第2クールのオープニング主題歌はロックバンド「マカロニえんぴつ」による「然らば（さらば）」に決定。エンディング主題歌「コントラスト」は、5月に武道館ワンマンライブを控えたシンガーソングライターのTOMOOが歌う。

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

メインPV第2弾では「然らば」と「コントラスト」の音源の一部を披露。インターハイに向けて走り出す千夏や、さらなる高みを目指して部活に打ち込む大喜たちの姿が描かれており、新キャラクターである菖蒲もボイス付きで登場する。キービジュアル第2弾には、対照的な千夏と蝶野雛（鬼頭明里）に加え、大喜と菖蒲が背中合わせに立つ姿が描かれている。

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

(C)三浦糀／集英社・「アオのハコ」製作委員会

イメージを拡大

市ノ瀬、主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。

【市ノ瀬加那（守屋菖蒲役）】
守屋菖蒲役を演じさせていただきます。市ノ瀬加那です。
菖蒲ちゃんは高校生にしては少し大人びているように見えるのですが、等身大の可愛らしさやまっすぐさのある子で、表情もコロコロかわったりするので演じていてとても楽しかったです。
菖蒲ちゃんが登場することで、また物語に変化が起こります。ぜひ今後の「アオのハコ」も楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。

【はっとり／マカロニえんぴつ（オープニング主題歌）】

イメージを拡大

「アオのハコ」第2クール目のオープニングを担当させていただくことになりました！
千夏や大喜、蝶野さんと一緒に青春を駆けながら楽曲「然らば」を作りました。
アニメと合わせてどうぞ楽しみに！

【TOMOO（エンディング主題歌）】

イメージを拡大

「アオのハコ」の素敵な人たち、そのみずみすしい心の動きに触れて、時には自分が同じくらいの年齢だった頃の気持ちも思い出したりしながら、この曲ができました。
たとえば恋模様にしても、ただ舞い上がったり憂いたり……というだけでなく、登場人物たちにはお互いにリスペクトがあって、それぞれが支えになっているような瞬間がすごく尊いなあと思ったので、そんな部分も大切にできたらと願いつつ書かせていただきました。