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イベント 2017年2月6日(月)19:00

三森すずこ&榎木淳弥「デジモンアドベンチャー tri. 第4章」プレミア先行上映会に制服姿で登壇!

(C)本郷あきよし・東映アニメーション

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「デジモンアドベンチャー」シリーズ最新作「デジモンアドベンチャー tri. 第4章『喪失』」のプレミア先行上映会が2月3日、東京都内で開催され、武之内空役の三森すずこと、高石タケル役の榎木淳弥が舞台挨拶を行った。

「デジモンアドベンチャー tri.」は、テレビシリーズ第2作「デジモンアドベンチャー02」から3年後を舞台に、高校生になった八神太一ら「選ばれし子どもたち」の新たな活躍を全6章で描く物語。「第4章『喪失』」では、リブートによって記憶を失ってしまったパートナーデジモンたちと選ばれし子どもたちが新たな絆を築き、メイクーモンを救うためにデジタルワールドを旅する決意を固める中、ダークマスターズを従えた「あの男」が現れる。

作中の月島総合高校の制服を着て登壇した三森は、「(空とピヨモンに主軸を置いたストーリーだったので)空に感情移入して、胸が締めつけられるような思いがしました」と作品の感想を語れば、榎木も「3章の終り方が衝撃的だったので、4章はどうなっちゃうんだろうと思っていましたが、ガブンモンがヤマトのことを君付けするところなど、笑えるシーンも多くてよかったです」と胸をなでおろしていた。

(C)本郷あきよし・東映アニメーション

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また、三森がお気に入りのシーンとして「太一とヤマトが空の気持ちを全然わかってなくて『もうバカ!』って言うところ」を挙げ、「青春感があり、こういうことって実際にもあるんだろうなって思いました」と笑みを浮かべる一幕も。一方の榎木は「タケルとエレキモンの再会シーン」を推し、「子供のころにリアルタイムで見ていたシーンだったので、感慨深い気持ちになりました」と感動を語ると、「あとは太一とヤマトの水中ランデブーですね(笑)」と続け、客席の笑いを誘っていた。さらに、三森は空のパートナーデジモンであるピヨモンを演じる重松花鳥(あとり)との共演についても触れ、「いつもアフレコでは隣の席なんですが、今回は役作りのためなのか、全然会話をしなかったです」と収録の舞台裏を明かした。

(C)本郷あきよし・東映アニメーション

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最後は、榎木が「ぜひ、何度も見ていただきたいです。早いもので、ストーリーもいよいよ折り返し地点。最後まで応援よろしくお願いします」、三森が「今日見て、楽しかったなと感じてくださった方は、SNSで『めっちゃおもしろかったわー! デジモン! また観に行くー!』って投稿してください」と同作をアピールした。

なお、2月25日から全国13館での上映がスタートする同作の、週替わり入場者特典も公開された。1週目は総作画監督を務める渡辺浩二による描きおろしB6サイズポストカード(全1種)が、2週目はアニメーションキャラクターデザインの筱雅律と、アニメーションディレクターの伊藤浩二による描きおろしミニ色紙(全2種)が、3週目は、キャラクターデザインを担当した宇木敦哉の描きおろしポストカード(全2種)が配布される。

作品情報

デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」

デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」 5

メイクーモンの暴走、そして、起きてしまったリブート。苦悩する芽心を残し、太一たちはデジタルワールドへと向かった。
再会したパートナーデジモンたちは、今までの記憶をすべてなくしている。それでも再び...

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