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イベント 2017年3月9日(木)22:00

デックス東京ビーチで「ひるね姫」コラボイルミネーション&パネル展開催

コラボイルミネーションイメージ

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神山健治監督のオリジナル劇場アニメ「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」と、東京・お台場のショッピングモール「デックス東京ビーチ」の通年点灯型イルミネーション「お台場イルミネーション『YAKEI』」のコラボレーションが、3月17~28日に行われることが決定した。

「ひるね姫」は、岡山・倉敷に住む女子高生の森川ココネが、夢と現実の2つの世界で繰り広げる冒険を描く物語。ココネは警察に逮捕されてしまった父を救うために奔走するなか、何度も見ていた不思議な夢が事件解決の鍵を握っていることに気付く。

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同コラボレーションでは、期間中の各日午後6時から深夜0時まで、高さ約20メートルの「台場メモリアルツリー」を中心とした全長約200メートルの「樹木イルミネーション」で、1時間に2回(00分と30分にスタート)「ひるね姫」をイメージした演出が行われる。「ひるね姫」の主人公ココネ(CV:高畑充希)が歌う主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」が流れ、現実世界(岡山県倉敷市)と、魔法が使える夢の中の世界・ハートランドのそれぞれを光で表現したイルミネーションが夜のモールを彩る。約22万球の光により、現実世界は瀬戸内海の空を青色、入道雲や瀬戸大橋を白色、木々を緑色で、ハートランドは、夕景をイメージしたオレンジから紫へのグラデーションで表現する。

また、人の動きを感知して映像に反映する屋外体感型イルミネーション「ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)」では、1時間に2回(15分と45分にスタート)、映画の予告編が上映される。

そのほか、シーサイドモールのデックス広場では「ひるね姫」の特別パネル展を開催。同展では、神山監督をはじめとするメインスタッフやキャスト陣、作品ストーリー、主題歌などが貴重な画稿とともに紹介される。こちらは、午前11時~午後9時の開場となる。

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」は3月18日全国公開。

作品情報

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ 14

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