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ニュース 2017年3月30日(木)22:00

ポリゴン・ピクチュアズ制作「Lost in Oz」デイタイム・エミー賞5部門ノミネート

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「亜人」「シドニアの騎士」で知られるアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズが制作したフル3DCGアニメーション「Lost in Oz: Extended Adventure」が、第44回デイタイム・エミー賞にノミネートされた。エミー賞は、米国テレビ芸術科学アカデミーが主催する、アメリカ国内で放送されたテレビ番組に与えられる権威ある賞で、デイタイム・エミー賞は、その中でも日中に放送された番組に贈られる。

「Lost in Oz: Extended Adventure」は、Amazonプライム・ビデオとBureau of Magicが展開するオリジナルアニメーションシリーズ「Lost in Oz」のスペシャル版で、2016年12月2日にAmazonプライム・ビデオで公開された。本編「Lost in Oz」は、ライマン・フランク・ボームの名作「オズの魔法使い」をモチーフとしたアクションアドベンチャーコメディで、現代的な大都会エメラルド・シティに迷い込んでしまった12歳の少女ドロシー・ゲイルが、魔女の卵であるウェスト、巨大なマンチキン(小人族)のオージョー、飼い犬のトトらとともに、故郷カンザスへ帰るための魔法を探す大冒険に身を投じる。

このほど「Lost in Oz: Extended Adventure」がノミネートされたのは、子ども向けアニメーション番組部門、アニメーションシリーズ・特別番組キャスティング部門、アニメーション番組脚本部門、アニメーション番組音響部門、アニメーション番組音響編集部門の5部門。ポリゴン・ピクチュアズ作品のエミー賞へのノミネートは、第4回国際エミー賞受賞作「山賊の娘ローニャ」、第40回および第41回デイタイム・エミー賞受賞作「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」、第39回デイタイム・エミー賞受賞作「トランスフォーマー プライム」「トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ」に引き続き、通算5作品目となる。

なお、第44回デイタイム・エミー賞の授賞式は4月28、30日に行われる予定。

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