2017年5月25日(木)20:00
原作漫画は残り5話で完結!ノイタミナ新作アニメ「いぬやしき」キービジュアル公開
(C)奥浩哉・講談社/アニメ「いぬやしき」製作委員会
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フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで、10月から放送を開始するテレビアニメ「いぬやしき」のキービジュアルがこのほど、原作漫画を連載している「イブニング」誌上の巻頭カラーで公開された。あわせて、原作漫画が残り5話で完結することも明らかになっている。
原作は、「GANTZ」の奥浩哉氏による新作SF漫画。飼い犬のはな子の散歩中にUFOの墜落事故に巻き込まれて機械の体になってしまうも、その力を人々のために役立てることを決意した中年サラリーマン・犬屋敷壱郎と、同じ事故に巻き込まれ、獲得した強大な力を欲望のままに振るう高校生・獅子神皓の対決を描く。アニメ版のほか、木梨憲武、佐藤健らが出演する実写映画版も2018年公開予定で製作が進められている。
今回発表されたアニメ版キービジュアルには、犬屋敷の娘・麻里と愛犬・はな子、そして破壊されて飛散した機械の破片が描かれており、作品の世界観を象徴するイラストとなっている。また「今この時のため、僕は機械(ヒーロー)になった」というキャッチコピーや、犬屋敷と獅子神のアニメ版ビジュアルも公開されている。
さらに、アニメ版制作スタッフも追加発表された。シリーズ構成・脚本を「亜人」「残響のテロル」の瀬古浩司、キャラクターデザインを「神撃のバハムート GENESIS」「GANTZ」の恩田尚之が担当する。瀬古は「奥ワールドにどっぷりつかっていた学生時代。あのころから約15年の時を経て、まさか奥先生の作品に関われる日が来るとは……。身に余る光栄であるとともに、人が生きることの不可思議さを感じずにいられません」と今作への参加を喜び、恩田は「2人のバトルが、どのように映像化されるのか、自分も楽しみにしています」と期待を寄せた。
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