「バチカン奇跡調査官」AbemaTVで放送直前特番　「月刊ムー」とのコラボも決定

(C)2017 藤木稟・THORES 柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会

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テレビアニメ「バチカン奇跡調査官」の地上波放送開始に先駆けた特別番組「『バチカン奇跡調査官』放送直前特番～夏の夜の奇跡～」の配信が決定した。7月11日午後10時からAbemaTVでスタートし、平賀・ヨゼフ・庚役の岡本信彦とロベルト・ニコラス役の諏訪部順一が、同作の魅力を紹介する。

同作は、角川ホラー文庫（KADOKAWA刊）から刊行されている、藤木稟氏とTHORES 柴本氏による小説のテレビアニメ化。バチカン所属の「聖徒の座」の奇跡調査官である天才科学者の平賀と、古文書や暗号解読のエキスパートのロベルトが、世界中から寄せられる奇跡の謎に迫るゴシックミステリー作品で、2人の調査する奇跡の裏側に隠された事件や陰謀が暴かれていく。地上波放送はTOKYO MX、KBS京都ほかで7月14日からスタートする

同作の主題歌CDの発売日も決定した。「SCREEN mode」が歌うオープニング主題歌「MYSTERIUM（ミステリウム）」が7月26日に1200円で、岡本信彦のエンディング主題歌「サクラメント」が8月9日に1400円でリリースされる（いずれも税抜き）。

そのほか、同作と超常現象研究雑誌「月刊ムー」（学研プラス刊）のコラボレーションも決定。7月7日発売予定の8月号に、アニメとリンクする奇跡や超常現象の解説特集と、平賀とロベルトの描き下ろしイラストが掲載される。

また、アニメイト池袋店では、WOWOWでの初回放送日となる7月7日の午後7時から、描き下ろしイラストを使用した非売品ステッカーや、「月刊ムー」特別版小冊子を無料配布予定となっている。