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ニュース 2017年7月17日(月)12:00

「妖怪アパートの幽雅な日常」杉田智和、子安武人、森川智之の“鳥おろしボイス”が全国の書店に

(C)香月日輪・深山和香・講談社/妖アパ住人組合

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TOKYO MXほかで放送中のテレビアニメ「妖怪アパートの幽雅な日常」に登場する人気サブキャラクター「鳥」の、“鳥おろし”(撮り下ろし)オリジナルボイスを聞ける企画が、全国の書店でスタートした。ポップの前を通るとセンサーが反応し、杉田智和子安武人森川智之が演じる鳥たちの声が流れる。収録音声は2種類で、各書店にランダムで配布されている。全国のアニメイト21店舗や、三省堂書店札幌店、丸善ラゾーナ川崎店、紀伊國屋書店梅田本店ほかで展開されており、期間は店舗ごとに異なる。

同作は、2004年に第51回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞した、香月日輪氏による児童文学小説(講談社刊)が原作。両親を亡くし、親戚の家で肩身の狭い思いをしていた高校生・稲葉夕士が、妖怪、幽霊、人間が一緒に暮らすアパート・寿荘に引っ越し、個性豊かな住人たちとの共同生活を通じて心を開いていく姿を描く。「月刊少年シリウス」(講談社刊)では、深山和香氏によるコミカライズ版が連載中。

作品情報

妖怪アパートの幽雅な日常

妖怪アパートの幽雅な日常 32

両親を亡くしたため、親戚の家で肩身の狭い生活をしていた稲葉夕士は、高校入学を機に一人暮らしを決意する。そこで見つけた格安の下宿先「寿荘」。しかし、そこはなんと妖怪・幽霊・人間が入り混じる奇妙な「...

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