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ニュース 2017年8月9日(水)20:30

身長9cmの少女たちの日常を描くファンタジー「ハクメイとミコチ」TVアニメ化!

(C)樫木祐人・KADOKAWA刊/ハクメイとミコチ製作委員会

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「ハルタ」(KADOKAWA刊)で連載中の樫木祐人氏によるファンタジー漫画「ハクメイとミコチ」が、テレビアニメ化されることが決まった。アニメーション制作を「暗殺教室」のLercheが行い、美術を「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の草薙が担当する。なお、発表にともない公式サイトと公式Twitterアカウントがオープンしており、ティザービジュアルも公開されている。

同作は、山間の街・マキナタの北西にある森の大楠の根元に住む、身長9センチの小さな女の子・ハクメイとミコチの日常を描く物語。原作漫画は第5巻まで発売中で、価格は各巻670円(税込み)。

そのほか、8月13日までりんかい線の国際展示場駅では、同作の大判ポスターが掲出されている。8月10日発売の「ハルタ 2017-AUGUST volume 47」では、「大楠通信」と題して、公式サイトでは公開されていないハクメイとミコチのアニメ設定画を掲載予定。

作品情報

ハクメイとミコチ

ハクメイとミコチ 29

ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……。身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。そ...

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