「弱虫ペダル RE:GENERATION」10月13日公開決定！追加シーンで金城、巻島、田所が活躍？

(C)渡辺航（週刊少年チャンピオン）／弱虫ペダル03 製作委員会

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人気アニメ「弱虫ペダル」のテレビアニメ第3期「弱虫ペダル NEW GENERATION」のストーリーにオリジナルシーンを追加した「弱虫ペダル Re:GENERATION」が、10月13日からTOHOシネマズ新宿ほか全国の劇場で2週間限定上映されることが決定した。あわせて、主人公・小野田坂道や総北高校自転車競技部の新キャプテン・手嶋純太、ライバルチーム箱根学園の真波山岳らが描かれたキービジュアルが公開されている。

「弱虫ペダル」は、渡辺航氏が「週刊少年チャンピオン」（秋田書店刊）で連載中の自転車ロードレース漫画が原作で、坂道が所属するチーム総北高校と、ライバルたちの激闘を描く青春ストーリー。6月に放送が終了した第3期「弱虫ペダル NEW GENERATON」では、3年生が抜け、新たな一歩を踏み出した坂道たちチーム総北が挑む、全国大会・インターハイの序盤戦までが描かれた。2018年1月からテレビシリーズ第4期の放送も決定しており、インターハイ連覇を目指すチーム総北の前に、王者奪還を目指すライバルチーム・箱根学園や、怪物レーサーの御堂筋翔が率いる京都伏見など、全国から集まった強豪たちが立ちふさがる。

また「Re:GENERATION」で追加されるオリジナルシーンの内容も明らかになった。坂道たちの先輩、金城真護、巻島裕介、田所迅の3人が登場し、全国大会・インターハイの応援に駆けつけるべく、田所の実家・田所パンのワゴンで開催地に向かうが、その道中で思わぬ物語が展開される。同シーンは、今回発表されたキービジュアルの背景にも盛り込まれているという。