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音楽 2017年9月13日(水)22:00

「銀魂」新シリーズ「ポロリ篇」ED主題歌をアイドルパンクDJユニット“あゆみくりかまき”が担当

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テレビアニメ「銀魂」の新シリーズ「ポロリ篇」のエンディング主題歌を、関西出身のアイドルパンクDJユニット“あゆみくりかまき”が担当することがわかった。主題歌のタイトルは「反抗声明」で、10月1日のアニメ放送開始に合わせてフル配信がスタートする予定だ。

“あゆみくりかまき”は、歌うたいの“あゆみ”、DJ の“くりか”、盛り上げ役の“まき”の3人からなるユニット。エンディング主題歌への起用に際して、“あゆみくりかまき”は「『銀魂』のエンディングが決まったと聞いた時、素直にめっちゃくちゃ嬉しかったです!」と喜び、「『反抗声明』は、曲調も歌詞もハイテンションな楽曲なので、きっと『銀魂』の世界観にもピッタリだと思うし、これをきっかけに私たちの音楽がたくさんの方に届くと思うさらに気合いが入ります。私たちも万事屋の3人と一緒で3人グループなので、万事屋のような結束力で、銀魂を盛大に盛り上げて行きたいです!」と意気込みを語った。また、中華かぶり面で顔を隠したメンバーの背後に、自筆の「反抗声明」の額縁が掲げられた新ビジュアルも公開されている。

テレビアニメ「銀魂」は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の空知英秋氏による漫画が原作。江戸時代末期に異星人たちが襲来し、時代劇とSFが混合した世界を舞台に、万事屋を営むサムライ・坂田銀時と仲間たちの活躍を描く。過去5回にわたりテレビアニメ化されており、10年には「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、13年には「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」も公開された。17年には、銀時を小栗旬が演じた実写映画版が公開されている。

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