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ニュース 2017年10月26日(木)19:00

「蒼天の拳」2度目のTVアニメ化!「蒼天の拳 REGENESIS」4月放送開始

(C)原哲夫・武論尊/NSP 2001,©八津弘幸・辻秀輝2017

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原哲夫氏と武論尊氏によるバトルアクション漫画「北斗の拳」の35周年を記念する企画の一環として、同作の流れをくむ原氏の漫画「蒼天の拳」がテレビアニメ化され、「蒼天の拳 REGENESIS」のタイトルで2018年4月からTOYO MXほかで放送されることが決定した。「蒼天の拳」のテレビアニメ化は、主人公・霞拳志郎を山寺宏一が演じた2006年版以来2度目で、「REGENESIS」では原作者の原氏が監修として参加するという。

原作漫画「蒼天の拳」は、「北斗の拳」の前日譚となる物語で、第2次世界大戦の勃発を目前とした激動の1935年ごろを舞台に、一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”1800年の歴史上、最も奔放苛烈で最強と呼ばれた第62代伝承者・拳志郎の活躍を描く。01年から10年にかけて「週刊コミックバンチ」(新潮社刊)で連載され、10月25日に発売された「月刊コミックゼノン」(徳間書店刊)12月号では、拳志郎の最後の戦いを描くという原作漫画最新シリーズ「蒼天の拳 リジェネシス」の連載がスタートしている。

なお「REGENESIS」の公式サイト(http://www.souten-regenesis.com/)も開設されており、テレビアニメ化に臨む原氏へのインタビューが掲載されている。そのほか「北斗の拳」公式サイト内には、35周年企画の数々を紹介するスペシャルページ(http://www.hokuto-no-ken.jp/)もオープンしている。

作品情報

蒼天の拳 REGENESIS

蒼天の拳 REGENESIS 9

『蒼天の拳』は、北斗 1800 年の歴史上、最も奔放苛烈で最強と呼ばれた“第 62 代北斗神拳伝承者・霞拳志郎”の物語。そんな『蒼天の拳』が、原作者・原哲夫の監修の元、新たに TV アニメで蘇る...

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