2017年11月16日(木)19:00
「ダリフラ」10人のコドモたちが集結するメインビジュアル完成&TOKYO MXほかにて放送決定
(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
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テレビアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の主要キャラクターが集った新たなメインビジュアルが完成した。あわせて放送局も決定し、TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、ABC朝日放送、メ~テレで、2018年1月から放送を開始する。
同作は「キルラキル」のTRIGGERと「THE IDOLM@STER」のA-1 Picturesがタッグを組んで制作するロボットアニメ。「天元突破グレンラガン」のガイナックス出身で、初監督作「THE IDOLM@STER」でA-1 Picturesとも縁の深い錦織敦史が監督を務め、3DCG制作に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のスタジオカラーも参加する。
メインビジュアルは、キャラクターデザイン・総作画監督を務める田中将賀と、メカニックデザインを担当するコヤマシゲトによる描き下ろしで、「フランクス」と呼ばれる巨大ロボットのストレチアをバックに、主人公ヒロやゼロツーら10人のコドモたちが集結した、戦いの幕開けを予感させるものとなっている。
これまで伏せられてきた、ストーリーの全容も明らかになった。遠い未来、荒廃した大地に建造された移動要塞都市「プランテーション」の居住施設「ミストルティン(通称:鳥かご)」では、謎に包まれた巨大生命体「叫竜(きょりゅう)」と戦う「フランクス」を駆るためだけに育てられたコドモたちが暮らしていた。かつては神童と呼ばれたものの、現在は落ちこぼれて存在意義を失ってしまったコードナンバー016の少年ヒロは、ある日、2本のツノを持った少女ゼロツーと出会う。
作品情報
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彼らは夢を見る。いつの日か大空へはばたく夢を。ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳...
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