2017年11月30日(木)22:00
「BEATLESS」メインキャストに東山奈央ら 5体のアンドロイドが登場するPVも公開
(C)2018 長谷敏司・redjuice・monochrom/KADOKAWA/BEATLESS製作委員会
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SF作家・長谷敏司氏の小説をテレビアニメ化する「BEATLESS」のメインキャストが発表された。「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」の東山奈央、「アイカツ!」の冨岡美沙子、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の五十嵐裕美、「セイレン」の下地紫野、「この素晴らしい世界に祝福を!」の雨宮天といった顔ぶれが出演する。
同作は、ゲーム「メタルギア」シリーズのノベライズを手がけ、「My Humanity」(ハヤカワ文庫JA)で第35回日本SF大賞を受賞している長谷氏が、「月刊ニュータイプ」で連載した小説が原作。社会の仕組みの大部分を「hIE(ヒューマノイド・インタフェース・エレメンツ)」と呼ばれる人型ロボットが担う世界を舞台に、17歳の少年・遠藤アラトと、人間そっくりの超高性能アンドロイド・レイシアによる、ボーイ・ミーツ・ガールの物語が展開される。
(C)2018 長谷敏司・redjuice・monochrom/KADOKAWA/BEATLESS製作委員会
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今回発表された5人のキャストはいずれも、人智を超越する驚異的な性能を誇り、互いの性能を求めて戦い合う「レイシア級」の「hIE」を演じる。東山は「人間にいまだ明かされざる」道具で、アラトとの出会いをきっかけに、トップモデルとして活躍していくことになるレイシア役を担当。冨岡は、巨大なレーザー発振器を備えた「人間との競争に勝つため」の道具・紅霞、五十嵐は、電子機器を掌握する能力を持った「進化の委託先」としての道具・スノウドロップを演じる。手回しミシンのような装置を持った「環境をつくるため」の道具・サトゥルヌス役には下地、最強の力と自由を与えられた「人間を拡張するもの」としての道具・メトーデ役には雨宮が配された。作品公式サイトには、メインキャスト5人からのオフィシャルコメントも掲載されている。
原作イラスト担当のredjuiceが、強力な量子コンピュータを搭載する可変デバイス「Black Monolith」を装備したレイシアの姿を描いたティザービジュアルも発表。5体の「レイシア級 hIE」の姿を垣間見られる、最新プロモーションビデオも公開されている。
「BEATLESS」は2018年1月12日から、MBSほか「アニメイズム」枠で放送。
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