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ニュース 2017年12月19日(火)19:00

【週末興行ランキング】「映画妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」は初登場2位スタート

(C) LEVEL-5/映画「妖怪ウォッチ」プロジェクト 2017

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12月16日~17日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。正月映画の大本命の一本である「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」が、2位以下に大差をつけて初登場首位を獲得。その「スター・ウォーズ」に真っ向勝負を挑んだ劇場版第4弾「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」は2位スタートを切った。今回は30年後の世界を舞台に、登場人物などを一新して新たな世界が描かれる新生・妖怪ウォッチ。全国366スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員35万5200人、興収3億9900万円をあげた。この成績は昨年12月に公開され、最終興収32.6億円をあげた第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の興収比65.6%。まずは最終興収25億円が見込める出足となっている。

3位は「8年越しの花嫁 奇跡の実話」がランクイン。前週2位発進の「DESTINY 鎌倉ものがたり」は4位、前週首位スタートの「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」も5位に後退した。「鋼の錬金術師」は7位。

前週全国59スクリーンで公開され、断トツのスクリーンアベレージで4位スタートを切った「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」は8位。2年前の劇場版の公開からさらなる認知度やファン層の広がりを証明し、立川シネマシティの「極上爆音上映」や、川崎チネチッタの「LIVE ZOUND上映」など、その劇場の特製を活かした音響調整が施された、特別スタイルの上映も実施中で、リピーターが増えると予想されている。

作品情報

映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活

映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活 1

かつて、妖怪を操る不思議な“腕輪(ウォッチ)”を持った少年がいた。
ところが、少年が大人になったとき、彼には妖怪の姿が見えなくなってしまった。
役目を終えた、その“腕輪(ウォッチ)”は時空の彼方...

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