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ニュース 2017年12月20日(水)20:30

「デビルズライン」に東山奈央、石田彰ら出演 「プリティーリズム」演出の徳本善信が初監督

(C)花田陵・講談社/デビルズライン製作委員会

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テレビアニメ「デビルズライン」が2018年4月から放送されることが決定し、追加キャストが明らかになった。天城那々子を「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」の東山奈央、吉井健一を「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」の蒼井翔太、朝海洋祐を「ID-0」の興津和幸、牛尾直也を「赤髪の白雪姫」の逢坂良太、石丸惠巳を「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~」の石田彰が演じる。

同作は、花田陵氏が「モーニング・ツー」(講談社刊)で連載中のダークファンタジー漫画が原作。鬼とヒトが共存する世界を舞台に、鬼と人間のハーフで、吸血鬼担当公安第5課F班に所属する刑事・安斎結貴と、口の傷から流れた血を結貴に吸われた女子大学生・平つかさを中心に、禁断の愛を描く。

メインスタッフも発表された。「プリティーリズム」シリーズや「TIGER&BUNNY」などの演出を手がけた徳本善信が初監督に挑戦し、シリーズ構成と脚本は「王様ゲーム The Animation」の古怒田健志と「ドラゴンボール超」の久尾歩、キャラクターデザインは「黒執事」シリーズでサブキャラクターデザインを務めた川口千里が担当する。アニメーション制作は「SERVAMP-サーヴァンプ-」「最遊記RELOAD BLAST」のプラチナビジョンが行う。

作品情報

デビルズライン

デビルズライン 53

鬼とヒトが共存する世界——2人の心が近づくたびに、鬼という存在が彼らの距離を引き離す。二人を待ち受ける運命とは、そして「鬼」とは———。

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