デビュー10周年「Kalafina」初のドキュメンタリー映画が18年3月公開

(C) 2018「Kalafina 10th Anniversary Film」製作委員会

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「魔法少女まどか☆マギカ」などの主題歌を手がけ、2018年にデビュー10周年を迎える女性3人組ボーカルユニット「Kalafina」の初となるドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ～夢が紡ぐ輝きのハーモニー～」の公開が決まった。

同作は17年9、10月に栃木・日光東照宮、奈良・興福寺で開催したライブや、11～12月に全国12都市15公演をアコースティック形式で巡ったツアーを中心に、18年1月23日に東京・日本武道館で開催される「Kalafina 10th Anniversary LIVE 2018」までの約半年に密着。10年間の歩みを振り返りながら、先の未来を描き出す内容になるという。

映画化にあたり、メンバーのWakanaからは「この映画の中の私たちは、紛れもなく今の自分たちの等身大の姿です。そして、経験や時間を積み重ねてきた今も変わらずに、10年前と同じ様に、ハーモニーを重ねること、皆さんに音楽を届けること、ずっと同じ事を考えてきました。今の私たちの姿が、皆さんにどう映るのか。私たちに持ってくださるイメージや想い、きっとさまざまだと思います。少しでも皆さんの心の中にある"Kalafina"が、この映画と共にもっと広がります様に」とのコメントが寄せられた。

このほか作品公式サイト（http://www.spacecraft.co.jp/kalafina_10th_film/）では、メンバーのKeiko、Hikaru、監督を務める河東茂のコメントも公開中。

「Kalafina 10th Anniversary Film ～夢が紡ぐ輝きのハーモニー～」は、18年3月30日から2週間限定でロードショー。