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ニュース 2018年3月9日(金)20:00

人気ファンタジー小説「百錬の覇王と聖約の戦乙女」EMTスクエアード制作でテレビアニメ化

(C)鷹山誠一・ホビージャパン/ユグドラシル・パートナズ

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鷹山誠一氏の小説「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」(ホビージャパン刊)のテレビアニメ化が決定した。

同作は、ファンタジックな黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んでしまった少年・周防勇斗が、現代の知識を武器に数千の軍勢を率いる宗主(パトリアーク)となり、盃の契りを結んだ戦乙女たちとともに、数多の氏族が覇権を争う戦乱の世を生き抜いていく姿を描く。原作小説はHJ文庫から第14巻まで発売されており、ホビージャパンのWebコミックサイト「コミックファイア」ではコミカライズ版も連載中。

アニメ版では、「プリパラ」の演出を手がけた小林浩輔を監督に迎え、シリーズ構成を「覇穹 封神演義」の高橋ナツコ、キャラクターデザインを「恋愛暴君」のいとうまりこが務める。アニメーション制作は「にゃんこデイズ」のEMTスクエアードが担当する。メインキャストや放送時期などは、3月24日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2018」のbilibili(ビリビリ)ブース内のイベントで発表。

作品情報

百錬の覇王と聖約の戦乙女

百錬の覇王と聖約の戦乙女 38

戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)にまで昇り...

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