「テイルズ オブ ザ ステージ -ローレライの力を継ぐ者-」に原作ゲームから鈴木千尋、子安武人が出演

(C)藤島康介(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

イメージを拡大

ゲーム「テイルズ オブ」シリーズの舞台化最新作「テイルズ オブ ザ ステージ -ローレライの力を継ぐ者- LIVE＆THEATER at 横浜アリーナ」に、スペシャルゲストとして、原作ゲーム「テイルズ オブ ジ アビス」から、主人公ルーク・フォン・ファブレを演じた鈴木千尋と、ジェイド・カーティス役の子安武人が出演することがわかった。子安は声のみの出演となる。

ゲーム「テイルズ オブ」シリーズは、1995年発売のスーパーファミコン用ソフト「テイルズ オブ ファンタジア」からスタートした人気RPG。中核をなすマザーシップタイトルに限っても16タイトルが制作され、さまざまなハードで展開されている。舞台版「テイルズ オブ ザ ステージ」は2017年にスタート。「テイルズ オブ ジ アビス」をベースにした第1作「テイルズ オブ ザ ステージ -最後の預言（ラストスコア）- LIVE＆THEATER at 横浜アリーナ」で、のべ1万人を動員した。続編となる今作「ローレライの力を継ぐ者」では、前作の主人公ルークとうりふたつの青年アッシュに焦点を当て、「テイルズ オブ ジ アビス」のもうひとつの物語が描かれるという。

アッシュとルーク、彼らの師匠ヴァン・グランツ率いる六神将が全員集結した「ローレライの力を継ぐ者」のキービジュアルも公開された。来場者特典として配布されるA5クリアファイルには、同ビジュアルとキャスト陣の複製サインがあしらわれる。神奈川・横浜アリーナで6月15日上演。チケット価格は9500円（税込み）で、一般販売が4月28日午前10時から、イープラス、チケットぴあほかでスタートする。