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イベント 2018年6月23日(土)19:23

「ヤマノススメ」井口裕香、阿澄佳奈ら5人が“開山宣言” まさかの“公開失恋”も発生?

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テレビアニメ「ヤマノススメ サードシーズン」のイベント「開山祭!」が6月23日、埼玉・飯能市民会館で開催され、あおい役の井口裕香、ひなた役の阿澄佳奈、かえで役の日笠陽子、ここな役の小倉唯が出席した。さらに、本シリーズのイベント初参加となる東山奈央(ほのか役)がサプライズ登場し、主要キャスト5人が勢ぞろい。7月2日の放送開始に向けて、キャスト全員で“開山”を宣言すると、客席は「ヤッホー!」という言葉で応じていた。

「ヤマノススメ」シリーズは、しろ氏の人気漫画のテレビアニメ化で、高所恐怖症の少女あおいが、アウトドア志向の幼なじみ・ひなたとの再会をきっかけに山の魅力を知り、仲間とともに各地の名峰を楽しんでいく。アニメ版は2013年にテレビシリーズ第1期、14年に第2期が放送され、17年にはOVA「ヤマノススメ おもいでプレゼント」が制作。第3期「ヤマノススメ サードシーズン」では、物語の季節が夏から秋に移り変わり、あおいが富士山登頂に向けて体力づくりをするなど、アウトドア活動への挑戦に積極的になっていく。

トークコーナーでは、「サードシーズンの見どころ」が話題にあがり、井口はあおいとひなたの同級生が登場し、2人の学園生活が描かれることを告白。内向的なあおいが、ひなた以外の同級生との交流を通して、人として成長していくとアピールした。

アフレコは既に終盤に差しかかっているそうで、小倉はアフレコ現場でアドリブを求められたことがあったと明かす。ここなが歌を歌う場面では歌詞しか用意されていなかったため、自分でメロディをつけたと述懐すると、東山は小倉のメロディセンスを絶賛していた。

本シリーズの舞台である飯能市の魅力をまとめた映像を上映するコーナーでは、キャストの1人が“公開失恋”する事態に。映像は、飯能市役所の男性職員が飯能の魅力を紹介する様子を収めていたが、あおいとひなたのどちらが好きかと問われた職員は「あおいちゃん」と即答。井口が声を弾ませて喜ぶ一方、阿澄はショックのあまり絶叫。東山が気まずそうにフォローすると、客席から笑いが沸き起こっていた。

またイベント終盤には、あおい、ひなた、かえで、ここなの4人に、飯能市の特別住民票の授与が決定したことが発表された。「ヤマノススメ サードシーズン」は、TOKYO MXで7月2日から毎週月曜深夜1時40分放送。全放送情報等の詳細は公式サイト(http://www.yamanosusume.com)で発表されている。

作品情報

ヤマノススメ サードシーズン

ヤマノススメ サードシーズン 50

インドア趣味で高所恐怖症のあおいは、高校入学を機に再会した幼なじみのひなたに振り回されながらも、登山やアウトドア活動を経験。あおいはだんだんと登山の楽しさに目覚めていった。そして彼女たちの季節は...

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