スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 子ども向けゲーム「ほしの島のにゃんこ」TVアニメ化 にゃんこたちの開拓ストーリー描く

ニュース 2018年8月12日(日)20:30

子ども向けゲーム「ほしの島のにゃんこ」TVアニメ化 にゃんこたちの開拓ストーリー描く

(C)コロプラ/新華投・エノキ・にゃんこプロジェクト
(C) 2014-2018 COLOPL, Inc.

イメージを拡大

「白猫プロジェクト」で知られるコロプラの子ども向けゲームアプリ「ほしの島のにゃんこ」がテレビアニメ化されることが決まった。10月6日午前7時55分から、TOKYO MXで放送を開始する。

2014年に配信がスタートした原作「ほしの島のにゃんこ」は、星のかたちをした“星の島”を舞台に、プレイヤーが住人の“にゃんこ”たちと一緒に、自分だけの島を作っていくシミュレーションゲーム。アニメ版は、原作ゲームの世界観を踏襲しつつ、新しい街を作るために大海原に乗り出し、やがて幻と呼ばれる“星の島”にたどり着いたホピ、トト、マオらアニメオリジナルの仲良しにゃんこたちが、笑いあり涙ありの開拓ストーリーを繰り広げるフル3DCG作品となる。

メインキャストは、ホピを「機動戦士ガンダムUC」の藤村歩、トトを「ベイブレードバースト超ゼツ」の池田朋子、マオを「SHIROBAKO」の日野まりが演じ、コテツ役として「血界戦線」の阪口大助も出演する。

監督は丸山知美、シリーズ構成は國澤真理子が担当。アニメーション制作は、「フューチャーカード・バディファイト」シリーズや、「遊戯王」シリーズに参加したアニメーション・プラネットが行う。なお、同作は海外での放送も予定されいる。

作品情報

ほしの島のにゃんこ

ほしの島のにゃんこ 2

主人公のホピ、トト、マオの仲良しにゃんこは、新しい街を開拓するため未知の大海原に旅立ちます。目指すは幻の島「星の島」。偶然にも星の島に辿り着いたホピ達はさっそく島の開拓を始めるのですが……しかし...

2018秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報