2018年9月6日(木)15:41
「ゲゲゲの鬼太郎」新章、バックベアード役は田中秀幸 山村響&ゆかなは魔女の姉妹に
新章「西洋妖怪編」の追加キャスト発表
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の新章「西洋妖怪編」の追加キャストが発表され、西洋妖怪最強の帝王バックベアードを田中秀幸、魔女の姉妹を山村響とゆかなが演じるほか、草尾毅、白石涼子、井澤詩織の出演が明らかになった。
西洋妖怪編は、西洋妖怪世界の宝・アルカナの指輪を盗んだ魔女アニエスが、バックベアードのもとから逃亡し、鬼太郎に助けを求めたことから、鬼太郎ファミリーと西洋妖怪による妖怪大戦争に発展する。アルカナの指輪に秘められた謎、アニエスが日本に来た理由、バックベアードの“本当の狙い”も明らかになっていく。
世界のすべてを支配しようともくろむバックベアード役の田中は、「今期の鬼太郎で演じさせていただいた蟹坊主も魅力的なキャラクターでしたが、今回の役は西洋妖怪最強の帝王ということで、これまた演じるのが楽しみです。個性豊かな仲間達と共に、作品を盛り上げていきたいと思っています」と意気込んでいる。
アニエスを演じる山村は「実は小さい頃、鬼太郎に恋をしていた時期があったりして、そんな風に夢中になって見ていた歴史深い作品に出演させていただけるなんて夢のようです」と喜びを述べ、バックベアード軍団の女将軍を務めているアニエスの姉・アデル役のゆかなは、「アデルは責任と誇りにその存在を捧げてきたような印象です。姉として将軍として、どんな在り方を選んでいくのか今から楽しみです」と期待を寄せている。
さらにバックベアード軍団のヴォルフガングを草尾、ヴィクター・フランケンシュタインを白石、カミーラを井澤が担当。白石は、「出演することが決まりとてもうれしいです!」と話し、草尾は「狼男の爪痕を残せるように頑張ります」と意欲満々。井澤は、「もともと妖怪が大好きなので、念願の『ゲゲゲの鬼太郎』への出演、とてもうれしく思っています」と語っている。
「ゲゲゲの鬼太郎」はフジテレビほかで毎週日曜午前9時から放送中。10月7日から西洋妖怪編に突入する
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