ARダンスボーカルグループ「ARP」第4弾ミニアルバム発売決定

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AR（拡張現実）を利用したライブを展開中で、アニメ化も決定しているバーチャルアイドル「ARP」の第4弾ミニアルバムが、12月19日にリリースされることが決定した。

「ARP」は、著名な作曲家とオペラ歌手の間に生まれたシンジ、日本人の父とブラジル人の母を持つレオン、男性デュオ「REBEL CROSS」のメンバーで親友同士のダイヤとレイジの4人で構成される、ARイケメンダンスボーカルグループ。2016年の「AR performers β LIVE」から活動をスタートし、17年からは冬と夏にライブを開催しているほか、ニコニコ生放送ではラジオ番組「Amazing Radio Performers on the WEB」を配信している。エイベックスとアーティスト契約を結んでおり、総合プロデュースをゲーム「ときめきメモリアル Girl's Side」の内田明理が担当する。

ミニアルバムには、8月の4thライブ「KICK A’LIVE」で披露された新曲3曲に加えて、先行配信中の「Paradise」とレイジが作曲した「Start of the start」が収録され、付属のDVDには「Paradise」と「Start of the start」のプロモーションビデオが収められる。初回限定生産盤は、ライブ映像を収録したDVDなどが同梱されるボックス仕様となる。

そのほか、11月10～11日に東京・池袋で開催される「アニメイトガールズフェスティバル2018（AGF2018）」に「ARP」が出展することも決定している。10月27、28日、11月3、4日にはDMM VR THEATERで、これまでに上演されたライブの映像をディレクターズカット版として応援上映スタイルで披露する「REWIND4」が開催される。さらに、19年1月5、6日には神奈川・横浜文化体育館で、5thライブ「KICK A’LIVE2」が行われる予定だ。