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ニュース 2018年10月22日(月)19:00

「甲鉄城のカバネリ」新作劇場版、一筋の涙を流す無名にフォーカスしたティザービジュアル&PV公開

(C)カバネリ製作委員会

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テレビアニメ「甲鉄城のカバネリ」の後日譚を描く、2019年春公開の劇場中編アニメ「甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦」のティザービジュアル&ティザーPVが公開された。

ビジュアルは、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督の江原康之が手がけており、粉雪の舞うなかでヒロインの無名が涙を流す、はかなげな姿が描かれている。PVでは主人公・生駒に対する思いや海門の秘密を突き止めようとする無名の決意が、回想に乗せてつづられている。

また、10月20日からは無明を描いた特典付きムビチケカードが上映劇場で取り扱いを開始した。今秋配信予定のゲーム「甲鉄城のカバネリ -乱-」ムビチケ特典限定ガチャ券シリアルコードが付属し、価格は1500円(税込み)。さらに、ノイタミナショップでは無明や生駒らを描いたクリアファイル4枚を加えた限定セットも販売中で、価格は3000円(税込み)。

「甲鉄城のカバネリ」は、16年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された完全オリジナル作品。蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車「甲鉄城」に乗り込んだ少年少女たちと不死の怪物「カバネ」との戦いを描いた。「海門決戦」では、日本海に面する廃坑駅「海門」でカバネとの激闘が繰り広げられる。

作品情報

甲鉄城のカバネリ 海門決戦

甲鉄城のカバネリ 海門決戦 19

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲う...

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