「転生したらスライムだった件」魔王役に福山潤・子安武人・中井和哉、リザードマン戦士長を福島潤

レオン（CV：福山潤）

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テレビアニメ「転生したらスライムだった件」の追加キャストが発表され、福山潤、子安武人、中井和哉、福島潤の出演が分かった。福山は井沢静江（シズ）にイフリートを憑依させた魔王のひとりレオン役、子安は新世代の魔王で、ある策略を進めようとするクレイマン役、中井はクレイマンに加担する中庸道化師連の副会長ラプラス役を担当。福島はシス湖周辺に暮らす蜥蜴人族（リザードマン）の戦士長で、リムルたちを従えようとするガビルを演じる。

同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載され、書籍版のシリーズ累計600万部を突破した伏瀬氏の人気ファンタジー小説のアニメ化。ごく普通のサラリーマンだった三上悟は、通り魔から後輩らを守ろうとして命を落とし、異世界でスライムのリムルに転生。その際に身につけたユニークスキル「大賢者」と「捕食者」を駆使して、冒険の旅のなかで、さまざまな種族と交流を深めていく。

「転生したらスライムだった件」は、TOKYO MXほかで放送中。1月29日には、ブルーレイ特装限定版とDVD通常版の第1巻が発売される。ブルーレイ特装限定版には、伏瀬氏による書き下ろし小説を収録した特製ブックレットや、キャラクターデザインを務める江畑諒真による描き下ろしボックスなどが付属。音声特典としてオーディオコメンタリー、映像特典としてPV、CM集が収録される。価格はブルーレイ特装限定版が1万8000円、DVD通常版が5400円。