2018年10月30日(火)16:38
「進撃の巨人」ハリウッド実写映画化決定 監督は「IT」のアンディ・ムスキエティ
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諫山創氏の大ヒット漫画「進撃の巨人」が、ハリウッドで実写映画化されることが決定した。
監督は、2017年に公開され、世界興収770億円を超えてホラー映画史上最もヒットした作品となった「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティが務める。制作プロダクションは「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」を手がけたヘイデイ・フィルムズ、製作と配給は米ワーナー・ブラザースが行う。
09年に連載を開始した原作漫画は、18年10月現在の国内累計発行部数が7600万部を超える人気作。人を食らう謎の巨人と、その脅威に対抗するエレン・イェーガーや幼なじみのミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトら調査兵団の死闘を描く。13年にはテレビアニメ版の放送がスタートしており、19年4月からはNHK総合で、Season3のPart.2(通算第50話~)がオンエア。また、15年には「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」2部作として日本で実写映画化もされた。
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百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。炎の水、氷の大地、砂の雪原……。本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかり...
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