2018年12月22日(土)11:00
「週刊少年ジャンプ」連載のギャグ漫画「ジモトがジャパン」連載開始3カ月で早くもTVアニメ化決定

(C)林聖二/集英社
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「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中のギャグ漫画「ジモトがジャパン」のテレビアニメ化が決定した。2019年4月から放送を開始する。東京・幕張メッセで12月22、23日に開催された「ジャンプフェスタ2019」内で明らかになった。
原作漫画の連載は18年9月にスタート。コミックス第1巻は19年1月4日に発売される。連載開始からわずか3カ月でのアニメ化決定は、公式発表によれば「『週刊少年ジャンプ』史上最速ではないか」としている。アニメ化決定を受け、原作者の林聖二氏は「ありがとうアニメ化! おそらく全地元で一番驚いているのは僕でしょう! ジャパンの地元愛をアニメでも見逃すなー!!」と喜びの声をあげた。
同作では、山形から東京の津々浦中学校に転校してきた安孫子時生(あびこときお)と、全国で編み出した47の秘伝の拳“都道府拳”のマスターを自称する同級生の日ノ本ジャパンを中心として、47都道府県のご当地ネタをモチーフにした、さまざまなギャグが展開される。
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