ショートアニメ「フライングベイビーズ」1月10日から「A応Pのあにむす!!」内で放送開始

(C)フライングベイビーズ保護者会

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福島ガイナが制作を手がけるショートアニメ「フライングベイビーズ」が、1月10日からテレビ東京「A応Pのあにむす!!」内で放送を開始する。

キャストも発表されており、フラダンスに青春をかける「フライングベイビーズ」のうち、主人公・すず役を佳村はるか、しいな役を山口立花子、モナ役を三森すずこ、ふみ役を佐々木未来、なぎさ役をブリドカットセーラ惠美が演じる。仲良し音楽ユニット「ウクレレベイビーズ」のもえ役は豊田萌絵、みく役は伊藤美来、ライバルグループ「フラリオンガールズ」のれい役を國米天麻美、なつ役を春咲暖（A応P）、キイ役を八重畑由希音、さや役を和泉七瀬、エミ役を大賀眞帆、もも役を廣瀬亜梨沙が担当。このほか、冷水優果、祖山桃子、小堀友里絵、うえだ星子の出演も決定している。

同作は、福島・いわきの温泉街で中学生の少女たちが繰り広げる青春ストーリー。すずとふみのふたりは思いつきでフラダンス部を結成したものの、すぐに勢いが失せてゆるい毎日を送っていた。そんななか、フィンランドからの転校生モナの入部をきっかけに、仲間を集め、「フライングベイビーズ」としてコンテストへ出ようと情熱をかけていく。

オープニング主題歌「フライングベイビーズ」をA応Pが担当するほか、福島ガイナの代表取締役・浅尾芳宣が監督に加え、プロデュース、原案、脚本を兼任。キャラクターデザイン、作画監督、美術、色彩設計は大湊良蔵、音楽はF.M.Fが手がける。