ARイケメングループ「ARP」のレギュラー番組が4月から放送開始

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AR（拡張現実）を駆使し、ライブを主体に活動するバーチャルアイドル「ARP」のレギュラー番組が、4月からTOKYO MXで放送されることが決定した。同番組では、今年にアニメ化も決定している「ARP」の魅力を紹介していくほか、1月5、6日に開催されたライブイベント「KICK A’LIVE2」内で行われた、メンバー同士が歌で戦う「バトルソング」優勝者の新曲がテーマソングとして採用される。

「ARP」は、著名な作曲家とオペラ歌手の間に生まれたシンジ、日本人の父とブラジル人の母を持つレオン、男性デュオ「REBEL CROSS」のメンバーで親友同士のダイヤとレイジの4人で構成されるイケメンダンスボーカルグループ。エイベックスとアーティスト契約を結んでおり、総合プロデュースをゲーム「ときめきメモリアル Girl's Side」の内田明理が担当する。2016年4月の「AR performers β LIVE」から活動をスタートし、17年1月に「ARP A’LIVE」、7月に「ARP 2nd A’LIVE」、18年1月に「ARP 3rd A’LIVE」、8月に「KICK A‘LIVE」を開催。19年1月5、6日には、5度目となるライブ公演「KICK A’LIVE2＠横浜文化体育館」が行われた。

レコチョクが運営する「WIZY」ではオリジナルライブTシャツ、楽屋裏トーク音源ダウンロードコード、ライブ生写真5点の「KICK A'LIVE2」スペシャルセットを販売中。また、1月7日からは新曲「It’s Show Time」が配信されている。