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ニュース 2019年1月14日(月)19:00

宇木敦哉の個人制作アニメ「センコロール」10周年記念で地上波放送 プロジェクト新展開も?

(C)宇木敦哉/アニプレックス

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2009年に劇場公開された宇木敦哉監督の個人制作アニメーション「センコロール」が、TOKYO MXで1月15日深夜12時から放送されることがわかった。

センコロール」は、宇木監督が脚本から作画までを一手に担ったアニメーション作品。花澤香菜下野紘森谷里美木村良平といった声優陣が出演しており、音楽は「EGOIST」「supercell」に携わるコンポーザーのryoが務めている。巨大モンスターが突如として出現し、街中が騒然とするなか、ユキは同じ学校に通うテツがモンスターとよく似た奇妙な生物“センコ”を飼っていることを知り、モンスターたちの戦いに巻き込まれてしまう。

地上波放送は、同作の公開10周年を記念して行われるもので、期間限定オープンした公式Twitter「センコロール プロジェクト」では、宇木監督によるコメントインタビューほか、作品を盛り上げる企画が実施される。

なお、公式リリースには「公開から10年がたった今年、ついにセンコロールプロジェクトが動き出す……!?」と記載されており、14年に続編「センコロール2」の情報が公開されて以来、続報が途絶えていたプロジェクトの新展開にも注目が集まる。

作品情報

センコロール コネクト

センコロール コネクト 13

ビルの屋上に突如、出現した謎の白い生き物と、その姿を気だるげに見つめる少年・テツ。彼は、その生き物に「センコ」という名前をつけ、自在に姿を変える能力を使って、ひそかに高校生活を送っていた。だがあ...

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