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イベント 2019年1月18日(金)19:30

アニメ版資料も展示する「バキ」原画展開催中 原作者サイン会やキャストトークショーも

(C)板垣恵介(秋田書店)1992 (C)板垣恵介(秋田書店)/バキ製作委員会

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板垣恵介氏による人気漫画「刃牙(バキ)」シリーズの展覧会「バキ原画展」が、東京・池袋マルイで1月28日まで開催されている。原作漫画やテレビアニメ「バキ」の原画や資料が多数展示されているほか、物販コーナーでは、版画やTシャツ、ビッグタオルといった同展オリジナルグッズの販売も行われている。入場料は500円(税込み)で、エポスカードを使用すると100円引きとなる。

1月20日午後1時には、板垣氏によるサイン会を開催。参加には、物販コーナーで3000円以上購入すると配布される整理券が必要となる(先着100人)。26日午後1時には、テレビアニメ「バキ」で範馬勇次郎を演じた大塚明夫と、シコルスキー役の津田健次郎によるトークショーが行われる。こちらは、原画展入場者先着100人に配布される整理券が必要。なお、物販コーナーでエポスカードを使って3000円以上精算すると、オリジナル景品が当たる抽選会にも参加できる。

バキ」シリーズは、91年に連載がスタートした「グラップラー刃牙」を原点とする、シリーズ累計発行部数7500万部を超える格闘バトル漫画。地上最強の生物とうたわれる勇次郎を父に持つ主人公の範馬刃牙が、さまざまな格闘家たちとの壮絶な死闘の数々を経て成長していく姿を描く。18年7~12月には、シリーズ第2部「バキ」がテレビアニメ化され、全26話が放送された。

イベント情報・チケット情報

バキ原画展 2
開催日
2019年1月18日(金)
時間
11:00開始
場所
池袋マルイ(東京都)

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