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イベント 2019年1月20日(日)20:18

梶裕貴「主人公な高校時代を送りました(笑)」内田真礼のボケに全力で乗っかる

梶裕貴は「あした世界が終わるなら」誰と過ごす?

梶裕貴は「あした世界が終わるなら」誰と過ごす?

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オリジナル劇場アニメ「あした世界が終わるとしても」の完成披露上映会が1月20日、東京・新宿ピカデリーで開催され、主演の梶裕貴、共演の内田真礼千本木彩花、櫻木優平監督が出席した。

テレビアニメ「イングレス」を手がけた櫻木優平監督とクラフタースタジオがタッグを組み、日本独自のアニメーション表現をフルデジタルで実現する「スマートCGアニメーション」映画第1弾として製作されたオリジナル劇場用アニメーション。幼い頃に母を亡くして以来、心を閉ざしてしまった高校3年生の真と、幼なじみの琴莉が、“もうひとりの僕”と出会ったことをきっかけに、数奇な運命に導かれていく。

この日がセンター試験当日であることから、「どんな高校時代を過ごしていたのか」と問われた梶は、「僕は声優になりたいと思っていたので、養成所に通いつつ、学校では演劇部に所属して、声優になることだけを考えていたような高校時代でしたね」と振り返る。内田が「高校生の時から主人公っぽい感じだったんですか?」といじると、梶はすかさず「今僕は、主人公っぽく生きようとしているわけではないけれども!(笑)」と全力で否定したが、内田がなおも「主人公っぽいですよ」と梶の存在感を称賛すると、ついに「そう言われると、あまり変わらないかもしれないですね……主人公な高校時代を送りました(笑)」と乗っかっていた。

内田の無邪気なボケにたじたじの様子の梶だったが、「皆さんもヒロインな高校生活を?」と女性陣に“反撃”する場面も。内田は「そんなことはないです!」と動揺しながらも、「私はバイトばかりしていました。バイトして、ゲームをして、ゲームショーとか行ったり。だから今は夢が叶っています。(ゲームショーに)出演する側なので……やるじゃん私!」と自画自賛して笑いを誘う。千本木は「私は、至って村人Aみたいな」と自虐交じり答えたが、梶に「いやいやいや! いろいろな作品でヒロインもやられてますからね」とツッコまれていた。

また、作品タイトルとかけて「明日世界が終わるならば、どう過ごすか?」という質問もあがった。梶は「この作品を見ると、日常生活のありがたみを感じます。できれば普段通りに過ごしたいなという思いがあります。でも明日世界が終わっちゃうことを、誰がどこまで知っているのかによっては、なかなか普通の生活は送れないじゃないですか。我々の仕事だってストップしちゃうでしょうし。そうなってくると(普段通りに過ごすことは)難しい」と熱弁をふるいながらも、「でも、ゆったりまったりと、大事な人と過ごしたいなと思いますよね」と噛み締めた。

あした世界が終わるとしても」は1月25日から公開。

作品情報

あした世界が終わるとしても

あした世界が終わるとしても 7

幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現...

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