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ニュース 2019年1月25日(金)00:00

「インフィニット・デンドログラム」斉藤壮馬、大野柚布子、日笠陽子ら出演でTVアニメ化

ビジュアルも公開

ビジュアルも公開

(C)海道左近・ホビージャパン/インフィニット・デンドログラム製作委員会

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海道左近氏の人気ライトノベル「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」が、ホビージャパン50周年記念作品としてテレビアニメ化されることが決定し、ファーストビジュアルと主要キャストが発表された。主演の斉藤壮馬をはじめ、大野柚布子日野聡小市眞琴高田憂希村瀬歩小倉唯日笠陽子が出演する。

同名原作は、2016年に「小説家になろう」VRゲーム部門で年間ランキング1位、「ラノベニュースオンラインアワード」で4部門(総合部門、熱かった部門、新作総合部門、新作部門)に選出され、「新作ラノベ総選挙2017」では1位、「このラノベがすごい2018」では文庫部門第3位に輝いた人気作。ラノベシリーズがHJ文庫で刊行中、コミカライズ版が「コミックファイア」で連載されており、シリーズ累計発行部数は44万部を突破している。

2043年7月15日に、プレイヤーによって“無限のパターン”の進化をたどる独自のシステム「エンブリオ」を有するダイブ型VRMMO「Infinite Dendrogram」が発売された。それまでのVRMMOでは、技術的に不可能とされてきた要素を備えていたため、「Infinite Dendrogram」は一大ムーブメントを巻き起こし、世界を席巻。東京で一人暮らしをはじめた青年・椋鳥玲二も、受験勉強の終了を記念してプレイし、ゲーム内で唯一無二のパートナーとなる「エンブリオ」を与えられる。

キャストは、レイ・スターリングの名で「Infinite Dendrogram」をプレイする主人公・玲二を斉藤、レイのエンブリオの少女ネメシスを大野が演じ、シュウ・スターリングを日野、ルーク・ホームズを小市、バビロンを高田、ユーゴー・レセップスを村瀬、キューコを小倉、マリー・アドラーを日笠が担当する。ファーストビジュアルは、青空の下にたたずむレイとネメシスが配されている。

作品情報

インフィニット・デンドログラム

インフィニット・デンドログラム 61

2043年7月15日。各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限”のパターンの進化を辿る独自のシステム《エンブリオ》を有するダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>が発売さ...

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