スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「炎炎ノ消防隊」元軍人の中隊長で「縁の下の力持ち」 武久火縄役を鈴村健一が担当

ニュース 2019年1月31日(木)19:00

「炎炎ノ消防隊」元軍人の中隊長で「縁の下の力持ち」 武久火縄役を鈴村健一が担当

(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

イメージを拡大

「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の大久保篤氏によるダークファンタジーバトル漫画をテレビアニメ化する「炎炎ノ消防隊」に、鈴村健一が出演することがわかった。主人公の森羅日下部(シンラクサカベ)が所属する「第8特殊消防隊」の中隊長である武久火縄(タケヒサヒナワ)役を担当する。

ヒナワは隊の創設にも関わった元軍人で、新人からは厳しいシゴキで恐れられる人物。鈴村は「クールで真面目、でも実は……めちゃくちゃ熱い男です。融通が利かなさそうに見える彼ですが、常に正論を貫く第八のまとめ役ですね。彼がいないと、きっとあの隊はトラブります(笑)。隊員を支える縁の下の力持ちとして演じていきたいと思います」とヒナワを紹介し、「王道でありながら一筋縄ではいかない大久保先生の世界観はアニメでもしっかり描かれています! 期待して待っていてください!」と作品をアピールした。YouTubeでは、ヒナワの声を収録したキャラクタープロモーションビデオが公開中。

同作は、人々が炎の怪物“焰ビト”に変ぼうしてしまうという人体発火現象が多発する、太陽暦佰九拾八(198)年の東京を舞台として、周囲から“悪魔”と呼ばれながらもヒーローを目指すシンラが、現象の解明と人々の救助に携わる「第8特殊消防隊」の新人隊員として奮闘する姿を描く。

作品情報

炎炎ノ消防隊

炎炎ノ消防隊 68

何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焰ビト”となって、 破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。 炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命! とある理由から“悪...

2019夏アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

  • 今日の番組
  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。