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ニュース 2019年2月8日(金)11:31

「妖怪人間ベム」完全新作アニメ始動 小西克幸、M・A・O、小野賢章出演で19年放送

ビジュアル&PVも公開

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1968年に誕生した人気アニメ「妖怪人間ベム」の完全新作アニメーションの制作が決定し、「BEM」のタイトルで2019年に放送されることがわかった。主要キャラクターのベム、べラ、ベロは小西克幸(ベム役)、M・A・O(ベラ)、小野賢章(ベロ)が担当する。

「妖怪人間ベム」は、各地を放浪する妖怪人間ベム、べラ、ベロが「人間になりたい」と願いながら悪と戦う物語で、06年にリメイク版アニメ、11年に亀梨和也、杏、鈴木福出演の実写ドラマ版が放送された。17年には「50周年プロジェクト」が始動し、ショートアニメ版(キャストは杉田智和倉科カナ須賀健太)が制作された。

完全新作となる今作は、人間のために善行を重ねながらも化け物とののしられ、それでも懸命に生きるベム、ベラ、ベロの「強さ」「まっすぐさ」「切なさ」など本質的な魅力は残しながらもキャラクター設定を一新し、新たな物語が紡がれる。このほど公開されたティザービジュアルとティザーPVには、過去作と大きく異なるキャラクターデザインが披露されている。

またスタッフは、「劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ」の小高義規が監督、「ポケットモンスター」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなどで知られる冨岡淳広がシリーズ構成を務め、村田蓮爾がキャラクター原案、砂川正和がキャラクターデザイン、ランドック・スタジオがアニメーション制作を担当する。

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