「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」TVアニメ化　日高里菜＆竹達彩奈がヒロイン役

古賀唯花（CV：日高里菜）

(C) 2019 花間燈/KADOKAWA/変好き製作委員会

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花間燈氏による人気小説「可愛ければ変態でも好きになってくれますか？」（KADOKAWA刊）のテレビアニメ化が決定した。主人公となる高校生男子の桐生慧輝（きりゅうけいき）を下野紘、かわいらしい後輩の古賀唯花（こがゆいか）を日高里菜、美人な先輩の朱鷺原紗雪（ときはらさゆき）を竹達彩奈が演じる。YouTubeでは、唯花と紗雪が原作小説のストーリーを紹介する、テレビアニメ化記念プロモーションビデオが公開されている。

同作は、慧輝のもとに届いた一通のラブレターを発端として始まるラブコメディ作品。はじめての彼女ができると喜ぶ慧輝だったが、手紙には純白のパンツが添えられていた。状況から、差出人は自身が所属する書道部の関係者だと確信した慧輝は“パンツを落としたシンデレラ”を探しはじめるが、身近な女子たちの正体は、いずれ劣らぬ変態ぞろいだった。原作小説は最新第7巻が2月25日発売、「ドラゴンエイジ」ではコミカライズ版も連載されている。

テレビアニメ化を記念して、原作者の花間燈氏から感謝のコメント、原作イラストレーターを担当するsune氏からお祝いイラストが寄せられている。