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ニュース 2019年4月1日(月)12:00

実写「キングダム」は「日本映画の記録を更新していく」 山崎賢人らが大きな自信

「間違いなく日本最高クラス」「今までの実写化とはワケが違う」

「間違いなく日本最高クラス」「今までの実写化とはワケが違う」

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原泰久氏の人気漫画を実写映画化する「キングダム」のワールドプレミアイベントが3月27日、東京・六本木ヒルズで行われ、主演の山崎賢人をはじめ共演の吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、メガホンをとった佐藤信介監督、原作の原氏が出席した。

イベントは約700人の観客が詰めかけたレッドカーペットで開幕。スモークが立ち込めるステージに一同が登場すると、割れんばかりの大歓声が轟く。山崎らはサインなどファンサービスに応じ、吉沢が右へ左へと手を振ると、女性客から耳をつんざく悲鳴が上がっていた。

500年以上も動乱が続いた春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国大陸での史実をベースに、奴隷のように虐げられた少年・信(山崎)が天下一の大将軍になるまでを描く。王宮のセットに約1億円を投じるなど、総製作費は日本映画トップクラス。山崎は「僕にとって大切な作品。熱い思いを込めて撮影に挑みました」といい、本郷も「間違いなく日本最高クラスのエンタテインメント超大作」と作品への自信をのぞかせる。

満島は「今までの実写化とはワケが違う。世界に通用する日本映画。山崎くんはじめキャストと、何千人にも及ぶスタッフの力が結集して出来上がった」と製作における熱量と本気度を強調し、「このチームは素晴らしくて、みんな褒め合うんですよ。『吉沢くん顔かっこいい』『賢人アクション最高』。言っていくと、いいチームになっていくんです。これってとても良いなと。そういう絆が、ちゃんと映っていた気がする」。その存在感が周囲を奮い立たせた大沢は、「みんなが言うのは大げさでなく、僕も今まで見たことがないような、日本映画の記録を更新していくような素晴らしいエンタテインメントになったと思う」と胸を張り、脚本にも参加した原氏は「13年前に紙とペンだけで始まった『キングダム』が、ものすごい状況になっている。夢のよう。作品は2回見ましたが大興奮、大感動する作品になっています」「5回泣きました」としみじみ目を細めた。

さらに吉沢は「大沢さん扮する王騎が目の前に現れた瞬間は、体格やオーラから説得力がすごすぎて……」と振り返り、「これだけのキャストの皆さんのなかで、僕は王様という役でもあり、上の立場にいなければならない。王騎と対峙したことによって緊張感や責任感が芽生えた。演じる上でものすごくためになった」と重要な転機となったことを告白。また「(演じる)漂の最期のシーン。原先生が原作でも大事にしていた場面だとおっしゃっていたので、賢人と『ものすごく熱く撮ろう』と。仕上がりもいいシーンになったよね」とほほ笑むと、山崎も「そうっすね」と顔を見合わせていた。

そして、「信は無限の可能性があり、誰よりも高く跳ぶ。アクション含め、気持ちを一番大切にしていました。全編通じ、ずっと全力でやるまでだ、と」と言葉に力を込めた山崎。長澤から「思いを伝えるんだ!」と背中を押され、「キャスト・スタッフ、みんなの『キングダム』への思いが本当にすごくて。原先生も力を貸してくださって、いろんな思いがのって本当にすごい作品ができた。この熱がどんどん広がってくれれば嬉しい」と偽らざる真摯な心情を口にすると、観客から万雷の拍手があがっていた。

「キングダム」は、4月19日から全国で公開。

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